犬服の普及率(着用率)

「愛犬に服なんて必要ない!」と思っている飼い主様、株式会社Tier様のアンケート調査でどれだけのワンちゃんが犬服を着ているかの結果が公表されていました。

 ★ 犬に服を着せている人は56%
 ★ 寒い時期に服を着せる人は70%

なんと、飼い主の半分以上は犬服を着せており、寒い時期は10人のうち7人の飼い主様が犬服を着せているとの結果でした。

※寒い時期や紫外線対策で犬服を着せるのは獣医師も推奨しています。

出典元:株式会社Tier様 アンケート調査結果より(引用承諾済み)

犬服の必要性

 「犬は寒さに強いらしいから大丈夫!」と安心するのは危険です。
犬種や犬の年齢によっては、日本の寒さには適応出来ない犬種もいます。

寒さに弱い代表的な小型犬(シングルコートで南国原産)
チワワ
・マルチーズ
・ヨークシャーテリア
・トイプードル など

◆ 寒さに弱い犬
室内で飼っている犬(体温調節が苦手)
・子犬・シニア犬
・病気にかかっている犬("免疫力"や"体力"がない)
・小型犬
・あまり運動をしない犬
※飼っている愛犬が寒さに弱い場合、快適に過ごせるよう、その子にあった寒さ対策をしてあげてください。

愛犬を守るための寒さ対策
暖かい服を着せてあげる
・エアコンで室温を調節する
・ペットヒーターを使う など
※犬種によっては、服がないほうがつらい思いをすることもあるので、徐々に慣らせながら防寒対策をしていきましょう。冬場は便利で実用的な保温グッズとしての役割を発揮してくれます!
また、寒い日の散歩は少しでも暖かい時間帯にするなど工夫しましょう。

犬が寒い時のサイン
震える(寒さ対策後も震える場合は獣医師に相談)
・丸くなる
・運動量が減る(活動的に動いている時間帯など)
・暖房の前にいる
・水を飲まない(寒さでまったく飲まなくなる事もある)
・普段と違う行動をする(大好きなお散歩やご飯に反応しないなど)

寒さが原因で発症しやすい病気
気管支炎
・下痢
・低体温症
・しもやけ などになりやすくなる。

愛犬と心のキャッチボールを!

 愛犬は、私たちの態度や表情を「察して」くれます。

私たちが落ち込んでいると心配そうに寄り添ってくれたり、笑っているとうれしそうに飛び跳ねてくれます。

私たちのことを大切に想ってくれています。それに答えて愛犬と心のキャッチボールをしましょう。

愛犬は、かけがえのない存在!

 私たち人間も、愛犬も喜怒哀楽を繰り返しながら毎日を暮らしています。

愛犬は、私たちが帰宅すると尻尾がちぎれそうなほど喜んだり、姿が見えなくなると寂しそうにしたりとたくさんの感情を見せてくれます。愛犬にも人間と同じ心があるからです。

飼い主がつらい思いをしているときに、愛犬がそっと寄り添ってくれた経験をした人も多いと思います。犬と人間の間には特別な絆が存在しているのだと思います。

愛犬が伝えたい言葉、それは「いつでもあなたが大好きです!」

 信頼関係で結ばれた愛犬と飼い主、長く暮らすほどに笑顔をたくさん見せてくれたり、アイコンタクトで言いたいことが理解できるようになるのは自然なことなのかもしれません。

一緒にいる時間が長くなるほど、お互いの表情や態度の変化に敏感になるのかもしれません。

私たちが愛犬ともっと心を通わせるには、愛犬の習性や特徴を理解しいつも守ってあげることが大切です。

愛犬に愛情を伝える手段のひとつに犬服があります。

 寒さを訴えられない愛犬の気持ちを理解し、犬服を着させてあげるのは私たち飼い主しかできないことです。
犬が寒い時に見せるサインに気付いてあげて、快適で暖かい状態にしてあげませんか?

犬服を嫌がる犬

 初めて犬服を着る時に嫌がるワンちゃんは多いと思います。

しかし、犬服のメリットを知っているのは私たち飼い主です。でも愛犬は「迷惑」と感じているかもしれません。

しかし、徐々に犬服に慣れてもらう工夫を続けると、絆や信頼によって犬服を嫌がらずに着てくれる様になっていくと思います。

「犬服を着ると大好きな飼い主と散歩に出かけられる!」「着ると飼い主がニコニコ喜ぶ!」「着ると寒くない!」とだんだん気持ちが変化し、快適になりむしろ服を脱ぐことを嫌がるワンちゃんも中にはいます。

よくある質問

よくある質問からいくつか転載します、

犬服は汚れても手洗いでお洗濯できます。
縮みにくいように縫製前に生地を水通ししています。

全て手作りですべての工程で一つ一つ確認しながら丁寧に作り上げていますが、もし納品時に不良箇所が見つかった場合は交換対応致します(送料すべて当店負担)

 → よくある質問ページはこちら

犬服は見た目の可愛らしさやおしゃれだけではありません。

■ 体温調節に役立つ

冬場の寒さ対策に犬服は必須!
(とくに、シングルコートの犬種)
室内にいる犬が外に出る際、気温差が体に負担をかけることがあります。冬の散歩時には、犬服を着せて、寒い外に出たときの体への負荷を軽減しましょう。

■ 愛犬の皮膚を保護する

犬服はワンちゃんの皮膚を保護する手段としても役立ちます。
ほかにも、
◇アレルギーやアトピーなど、皮膚の弱い犬の皮膚病の予防策として
◇病気やケガの治療中に、塗った薬や患部を舐めるのを防ぐために
◇草むらや植え込みの枝での思わぬケガを防ぐため
◇蚊やノミ・ダニなどの害虫を防ぐ役割
◇お散歩中のケガやノミ・ダニ予防にも効果的です。

抜け毛のマナー対策

◇ダブルコートで換毛期がある犬種(柴犬、チワワなど)は、 毛の生え変わりのシーズンにワンちゃんを抱っこしたり、ワンちゃんが歩き回ったりすると飼い主の衣類に大量の毛がついてしまったり、抜け毛が部屋中に飛び散ったりしてしまいます。

犬服を着用することで、お散歩やお店などへお出かけの際に、犬アレルギーの方やペットが苦手な方への配慮にもなります。
また、自宅での飛び散りの防止にもおすすめします。

初めての犬服、選び方と着るポイント

■ 愛犬のストレスにならないような服選びを!

◇犬服を着用することで、飼い主様にもワンちゃんにもメリットがたくさんありますが、洋服を購入する際は 、「サイズがぴったり合った服」を選ぶことが重要です。

◇サイズが合ってない犬服は、小さすぎて動きの妨げになったり、大きすぎて脱げてしまうと危ない事もあり、ワンちゃんにとってストレスになることもあります。サイズを細かく計測し、ワンちゃんにぴったりの犬服を選びましょう。

■ 初めて犬服を着る場合

 初めての犬服は「伸縮性」のあるもの、「袖のない服」から始めることをお勧めします。
また、服を着せる前に「匂いを嗅いでもらう」「前足だけ通してみる」「背中にのせてみる」「おやつなどのご褒美で"服を着ると良いことがある"」という習慣をつける事も効果的かと思います。練習がおわったらたくさん褒めてあげると、ワンちゃんも服は怖くないものと次第にわかってくれると思います。時間をかけて慣れてもらうことをお勧めします。

初めての犬服、おすすめの購入順序

◇お急ぎでなければ当店の商品『カジュアルウェア』を最初にご購入することをおすすめします!
当店の着心地とワンちゃんの相性もお試しできます。

◇ワンちゃんのサイズ合わせのあとは、ルームウェア、冬のアンダーウェアにも活用できます。
もし、サイズが合わなければお友達ワンちゃんにプレゼントにも喜ばれるかもしれません。

今ならOPEN記念として「カジュアルウェア」が期間限定でお得にご購入できます

お一人様1回1着のみの注文とさせて頂きます)

(OPEN記念キャンペーン内訳)お得です!
①初回値引き 500円値引き
②送料無料(全額当店負担)
③レビュークーポン・・・次回 15%値引きとしてご利用頂けます。有効期限あり